こんにちは！大阪府南河内郡を拠点に、土地探しから土地売買、リフォームまで幅広く手掛けている株式会社ひらた建築工房です。
新築工事をお考えの方の中には、建設プランニングでお困りの方もいるかもしれません。
建設プランニングは、住まいの快適性や住み心地、使いやすさを大きく左右するものであり、家づくりの中で最も重要といえる過程の一つです。
今回は、建築家に任せるだけでなく、住み手となる自分自身が積極的に考えることで、建設プランニングを上手に行っていくポイントをご紹介していきます！
ライフスタイルに合わせる
まず、自分や家族のライフスタイルを反映したものにしていくことが重要です。
来客が多い家庭では、LDKに加えて屋外空間も一体的に利用できるような間取りが考えられます。
また、家族の時間を大切にする場合は、子供部屋や勉強エリア、書斎エリアをLDKの中に設ける場合もあるでしょう。
他にも、将来的に家族が増えたり、子供が独立したりといった家族構成の変化も見据えた建築プランニングができるとよりいいでしょう。
動線を確認する
次に、実際の生活をイメージしながら行っていくことが重要です。
間取り図をそのまま見ていても、なかなかイメージしづらいかもしれません。
そのようなときに効果的なのが、動線を考えることです。
動線とは、家の中を移動する人の動きを表す線のことです。
建設プランニングの際には、間取り図に動線を書き込んでいくことで、その時点での不都合な点や不便な点が明確になってきます。
一日の生活をシュミレーションしながら、それぞれの空間ごとに動線が短くなるような建設プランニングを行っていくといいでしょう。
収納計画をする
最後に、収納計画についてです。
家の快適性や使いやすさに大きくかかわるのは、実は収納スペースの確保がしっかりとできているかどうかです。
そのため、収納する物の種類や量に見合った収納スペースを設けていきます。
更に、収納スペースからの物の出し入れがしやすいかどうか、建設プランニング中に確認しましょう。
建設後に収納スペースを広げることはなかなか難しいものです。
自分が生活する様子を具体的にイメージしながら、十分広さのある使いやすい収納計画を考えるといいでしょう。
ひらた建築工房へご相談ください！
弊社では、土地購入から新築工事、リフォームまで幅広く活動しています。
お住まいのことでお困りの際は、ぜひお気軽にご連絡ください。
快適で暖かい空間を、真心を込めてつくっていきます。
お客様の大切なお住まいの施工に携われることを、スタッフ一同心待ちにしています。
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